• 社長挨拶
  • 当社は、創業者 故・野口末和が理念として心がけてきた「ガラス張り経営」「丸腰主義」「人財育成」を受け継ぎ、創業時の不動産業(ダイワ建設)からパチンコ業へと発展し、今日ではパチンコ以外のサービス業も手掛ける企業へと発展しています。

    昭和46年大阪市住吉区に産声を上げた当社は、パチンコのイメージアップを図り社会に認知して頂くために「ガラス張り経営」で正々堂々と営業を続け、お客様や取引先の皆様、そして社員全員に安心感を与える企業としての経営をしてきました。また、地元の皆様のおかげで現在まで経営を継続できている事に感謝の気持ちを忘れず、地元のお客様や近隣商店の方々との共存共栄を目指しています。

    グローバル化、高齢化が進み、当社を取り巻く環境も常に変化しています。しかしパチンコという日本独自のレジャーには変わらない魅力があり、「真心こめたサービスと誰でも安心して頂ける憩いの場」を地元に提供する事は株式会社播磨屋の変わらない使命だと信じ、私たちはこれからも全力で事業に取り組んでまいります。

     

     

  • 社名の由来
  • 社名の「播磨屋」は、寛政(江戸時代)の歌舞伎役者「播磨屋九兵衛」に由来します。この「寛政」という幕末の時代には、歌舞伎などの風俗遊興が激しく弾圧されていました。その弾圧の中、江戸から大阪の我孫子へ身を寄せていた播磨屋九兵衛を、野口末和の先祖が誠心誠意支えていたと筆跡にて伝えられています。

    先祖が庇護した「歌舞伎」にあやかり、株式会社播磨屋の創業時に「パチンコ業」も歌舞伎同様、健全な遊びとして社会的地位を確立させたいとの思いを込めて社名にし、歌舞伎の「播磨屋」の家紋である揚羽蝶を「和の象徴」として使用しております。

     

  • 継栄記章
  • 播磨屋継栄記章とは、創業から今日まで受け継がれてきた会長、社長の銘言集であり、播磨屋文化、風土の礎となるものです。

    この中にある「素直さを伴った常識ある人間」を育て上げるためにも全従業員に配布し、当社のバイブルとして活用しています。